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FP技能士2級 実技・事例問題 金融資産運用 第5問(計算)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
梶浦理久さんは次の預金等を保有している。すべて本人名義であり、青楓銀行と白帆銀行は別の国内金融機関で、いずれも預金保険制度の対象金融機関である。表以外の残高はない。預金者に相殺対象の借入金はなく、以下は税引前の保護額の比較である。
単位:万円
| 金融機関 | 商品 | 元本 | 未払利息等 |
|---|---|---|---|
| 青楓銀行・本店 | 円定期預金 | 660 | 6.6 |
| 青楓銀行・支店 | 元本補てん契約付円建金銭信託 | 480 | 4.8 |
| 青楓銀行・本店 | 円決済用預金 | 235 | 0 |
| 青楓銀行・支店 | 米ドル普通預金(円換算) | 318 | 0 |
| 白帆銀行 | 利息付き円普通預金 | 500 | 5 |
円決済用預金は無利息・要求払い・決済サービス提供の3条件を満たす。円定期預金と金銭信託の未払利息等は、どちらも元本に対して1%であり、保護対象元本に対応する利息等も同率で配分する。
設問
設例の資料を参照してください。表にある梶浦理久さんの預金等について、預金保険制度で保護される元本と対応する利息等の合計を万円単位の数値で記入してください。最終結果に端数は生じず、計算過程も丸めません。
解答欄: 万円
正解と解説を見る
正解:1750万円
元本補てん契約付金銭信託も一般預金等に含める。青楓銀行の一般預金等元本660+480=1140万円は名寄せして上限1000万円、対応する利息等は1000×0.01=10万円。決済用預金235万円は全額保護。外貨預金318万円は対象外。白帆銀行は別金融機関なので500+5=505万円が保護され、合計1000+10+235+505=1750万円。誤答の原因:1891.4万円は青楓銀行を本支店別に扱って一般預金等を全額保護した値、2068万円は外貨預金318万円を加えた値。元本上限を超える部分の利息1.4万円を加えない。
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
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