2級土木施工管理技士 施工管理法(基礎的な能力) 一問一答・四肢択一(全12問)|車両系建設機械の安全

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2級土木施工管理技士 第一次検定のうち、車両系建設機械の安全の問題です(分野:施工管理法(基礎的な能力)・重要度A)。一問一答10問 → 四肢択一2問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:A 難易度:★☆☆

問1:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、事業者があらかじめ定める作業計画には、使用する車両系建設機械の種類及び能力、運行経路並びに作業の方法を示さなければならない。

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正解:○

作業計画には、機械の種類及び能力、運行経路、作業の方法を示します(労働安全衛生規則第155条第2項)。


重要度:A 難易度:★★☆

問2:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、作業計画を定めたときは、運行経路及び作業の方法を関係労働者に周知させなければならない。

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正解:○

運行経路と作業の方法は関係労働者に周知させます(労働安全衛生規則第155条第3項)。


重要度:A 難易度:★★☆

問3:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、路肩、傾斜地等で転倒又は転落により運転者に危険が生ずるおそれのある場所では、転倒時保護構造を有し、かつ、シートベルトを備えたもの以外の車両系建設機械を使用しないように努めなければならない。

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正解:○

努力義務として定められています(労働安全衛生規則第157条の2)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問4:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、誘導者を置くときは、一定の合図を定め、運転者に当該合図を行わせなければならない。

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正解:×

一定の合図を定め、誘導者に合図を行わせます(労働安全衛生規則第159条)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問5:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、運転者が運転位置から離れるときは、バケット等の作業装置を地上に下ろし、原動機を止め、かつ、走行ブレーキをかける等の逸走を防止する措置を講じさせなければならない。

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正解:○

作業装置を地上に下ろし、原動機を止め、走行ブレーキをかける等の措置です(労働安全衛生規則第160条)。


重要度:A 難易度:★★☆

問6:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、岩石の落下等により労働者に危険が生ずるおそれのある場所では、堅固なヘッドガードを備えたパワー・ショベル等を使用しなければならない。

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正解:○

岩石の落下等の危険がある場所では、堅固なヘッドガードを備えた機械を使用します(労働安全衛生規則第153条)。


重要度:A 難易度:★★☆

問7:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、車両系建設機械の修理又はアタッチメントの装着若しくは取外しの作業を行うときは、作業指揮者を定め、作業手順を決定させ、作業を指揮させなければならない。

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正解:○

作業指揮者を定め、作業手順の決定と指揮などを行わせます(労働安全衛生規則第165条)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問8:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、車両系建設機械のブレーキ及びクラッチの機能の点検は、1週間に1回行えばよい。

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正解:×

その日の作業を開始する前に、ブレーキ及びクラッチの機能を点検します(労働安全衛生規則第170条)。


重要度:A 難易度:★★★

問9:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、パワー・ショベルによる荷のつり上げは、主たる用途以外の使用にあたるため原則として禁止されているが、作業の性質上やむを得ない場合などで所定の条件を満たすときは行うことができる。

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正解:○

主たる用途以外の使用は原則禁止ですが、所定の条件を満たす場合は例外があります(労働安全衛生規則第164条)。


重要度:A 難易度:★★☆

問10:機体重量3t以上の車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転の業務は、特別教育を修了した者であれば就かせることができる。

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正解:×

機体重量3t以上は技能講習修了者等でなければ就かせられません(労働安全衛生法施行令第20条第12号)。3t未満は特別教育です(労働安全衛生規則第36条第9号)。

四肢択一

重要度:A 難易度:★★☆

問11:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、事業者が行うべき事項に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 車両系建設機械の修理やアタッチメントの装着・取外しの作業では、作業指揮者を定め、安全支柱・安全ブロック等の使用状況を監視させる。
  2. ブーム・アームを上げ、その下で修理・点検を行う場合は、短時間であれば安全支柱・安全ブロック等を使用させなくてよい。
  3. 路肩や傾斜地等で転倒・転落の危険がある場合でも、運転者が熟練していれば誘導者を配置する必要はない。
  4. すべての車両系建設機械について、最高速度にかかわらず制限速度を定めなければならない。
【第11問:正解と解説】

正解:1

正解は1です(労働安全衛生規則第165条)。

1:正しい。

2:誤り。安全支柱・安全ブロック等を使用させます(第166条)。

3:誤り。誘導者を配置し、運転者は誘導に従います(第157条第2項)。

4:誤り。最高速度が毎時10km以下のものは除かれます(第156条)。


重要度:A 難易度:★★★

問12:労働安全衛生規則上、車両系建設機械を用いる作業において、次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 車両系建設機械の定期自主検査は、1年以内ごとに1回と、1月以内ごとに1回行う。
  2. 最高速度が毎時10kmを超える車両系建設機械を用いるときは、あらかじめ適正な制限速度を定める。
  3. 乗車席以外の箇所に作業従事者を乗せてはならない。
  4. 誘導者に誘導させる場合であっても、運転中の機械に接触するおそれのある箇所には労働者を一切立ち入らせてはならない。
【第12問:正解と解説】

正解:4

正解は4です。接触のおそれのある箇所への立入禁止は、誘導者に誘導させる場合は除かれます(労働安全衛生規則第158条)。

1:正しい。第167条・第168条。

2:正しい。第156条。

3:正しい。第162条。

4:誤り。誘導者に誘導させる場合は例外です。

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