衛生管理者 労働衛生(有害業務) 一問一答・五肢択一(全13問)|粉じんによる健康障害

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衛生管理者試験「労働衛生(有害業務)」のうち、粉じんによる健康障害の問題です(大分類:粉じん・重要度B・第一種のみ)。一問一答10問 → 五肢択一3問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:B 難易度:★☆☆

問1:じん肺は、粉じんを吸入することによって肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病である。

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正解:1(○)

正しい。じん肺法では、じん肺を「粉じんを吸入することによつて肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病」と定義している。


重要度:B 難易度:★☆☆

問2:じん肺は、粉じん作業をやめれば病気の進行が止まり、やがて治る。

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正解:2(×)

誤り。じん肺は一般に不可逆性のもので、粉じん作業を止めた後も病気が進行することがある。


重要度:B 難易度:★★☆

問3:じん肺法では、肺結核、続発性気管支炎、原発性肺がんなどを、じん肺の合併症としている。

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正解:1(○)

正しい。じん肺の合併症は、じん肺管理区分が管理二又は管理三の者のじん肺と合併した、肺結核、結核性胸膜炎、続発性気管支炎、続発性気管支拡張症、続発性気胸、原発性肺がんである。


重要度:B 難易度:★★☆

問4:じん肺法では、中皮腫をじん肺の合併症としている。

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正解:2(×)

誤り。じん肺の合併症は、肺結核、結核性胸膜炎、続発性気管支炎、続発性気管支拡張症、続発性気胸、原発性肺がんの6つであり、中皮腫は含まれない。


重要度:B 難易度:★☆☆

問5:けい肺は、遊離けい酸を含む粉じんの吸入によって起こるじん肺である。

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正解:1(○)

正しい。けい肺の原因物質は遊離けい酸である。


重要度:B 難易度:★☆☆

問6:吸入した粉じんは、粒径が大きいものほど肺胞など呼吸器の深部まで到達しやすい。

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正解:2(×)

誤り。粒径が大きなものは鼻腔や咽頭で沈着し、粒径が小さいものほど肺胞といった呼吸器の深部まで到達する。


重要度:B 難易度:★☆☆

問7:石綿肺は、石綿の粉じんの吸入により肺が線維化する、じん肺の一つである。

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正解:1(○)

正しい。石綿肺は、肺が線維化する肺線維症(じん肺)の一つである。


重要度:B 難易度:★★☆

問8:胸膜プラークや中皮腫は、石綿肺を生じるよりも高い濃度の石綿にばく露しなければ発生しない。

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正解:2(×)

誤り。胸膜プラーク(胸膜肥厚斑)や中皮腫は、石綿肺や肺がんより低い濃度のばく露でも発生する。


重要度:B 難易度:★★☆

問9:木材の粉じんにさらされる業務により、アレルギー性の鼻炎や気管支喘息などの呼吸器疾患を生じることがある。

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正解:1(○)

正しい。木材の粉じん、獣毛のじんあい等を飛散する場所における業務等によるアレルギー性の鼻炎、気管支喘息等の呼吸器疾患は、業務上の疾病として職業病リストに掲げられている。


重要度:B 難易度:★★☆

問10:溶接工肺の原因となる主な粉じんは、石炭の粉じんである。

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正解:2(×)

誤り。溶接工肺の原因となる主な粉じんは酸化鉄(マンガン、けい酸等を含む)であり、電気溶接作業やガス切断作業で生じる。石炭の粉じんは炭坑夫じん肺の原因である。

五肢択一

重要度:B 難易度:★☆☆

問11:じん肺に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. じん肺は、粉じんの吸入によって肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病である。
  2. じん肺は一般に不可逆性で、粉じん作業を止めた後も進行することがある。
  3. 吸入した粉じんは、粒径が大きいものほど肺胞まで到達しやすい。
  4. じん肺の初期症状には、息切れ、咳、痰の増加などがある。
  5. じん肺法では、肺結核をじん肺の合併症としている。
【第11問:正解と解説】

正解:3

正解は3。粒径が大きなものは鼻腔や咽頭で沈着し、粒径が小さいものほど肺胞など呼吸器の深部まで到達する。1、2、4、5はいずれも正しい。


重要度:B 難易度:★★☆

問12:じん肺法に定めるじん肺の合併症に含まれないものはどれか。

  1. 肺結核
  2. 続発性気胸
  3. 原発性肺がん
  4. 中皮腫
  5. 続発性気管支拡張症
【第12問:正解と解説】

正解:4

正解は4。じん肺の合併症は、肺結核、結核性胸膜炎、続発性気管支炎、続発性気管支拡張症、続発性気胸、原発性肺がんの6つであり、中皮腫は含まれない。


重要度:B 難易度:★★☆

問13:じん肺の種類と、その主な原因物質との組合せとして、正しいものはどれか。

  1. けい肺 ― 遊離けい酸
  2. 石綿肺 ― 石炭の粉じん
  3. 溶接工肺 ― アルミニウム
  4. 黒鉛肺 ― 酸化鉄
  5. アルミニウム肺 ― 遊離けい酸
【第13問:正解と解説】

正解:1

正解は1。けい肺の原因物質は遊離けい酸である。2の石綿肺は石綿の粉じん(石炭の粉じんは炭坑夫じん肺)。3の溶接工肺は酸化鉄。4の黒鉛肺は黒鉛。5のアルミニウム肺はアルミニウムである。

【本問題についてのご注意】 オリジナル演習問題です(実際の試験問題ではありません)。 生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。 最新の法令・指針は、厚生労働省や試験実施機関(安全衛生技術試験協会)の公表情報でご確認ください。 公式テキスト等と併用してください。

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