危険物取扱者 乙4 法令 一問一答・五肢択一(全12問)|保安講習

危険物取扱者 乙4「法令」のうち、保安講習の問題です(大分類:保安体制・重要度A)。一問一答8問 → 五肢択一4問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:A 難易度:★☆☆

問1:製造所等において危険物の取扱作業に従事する危険物取扱者は、保安講習を受けなければならない。

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正解:○

製造所等で危険物の取扱作業に従事する危険物取扱者には、保安講習の受講義務があります(法13条の23;規則58条の14第1項)。


重要度:A 難易度:★★☆

問2:危険物取扱者免状の交付を受けている者は、危険物の取扱作業に従事していなくても、保安講習を受けなければならない。

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正解:×

受講義務があるのは、製造所等で危険物の取扱作業に従事する危険物取扱者です(法13条の23)。取扱作業に従事していない免状保有者には、受講義務はないと整理されます。


重要度:A 難易度:★★☆

問3:製造所等において危険物の取扱作業に従事する者は、危険物取扱者でなくても保安講習を受けなければならない。

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正解:×

受講義務があるのは、取扱作業に従事する「危険物取扱者」です(法13条の23)。危険物取扱者でない従事者には、受講義務はないと整理されます。


重要度:A 難易度:★★☆

問4:取扱作業に従事することとなった日前2年以内に免状の交付を受けている場合は、交付を受けた日以後における最初の4月1日から3年以内に保安講習を受ければ足りる。

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正解:○

従事前2年以内に免状の交付又は講習の受講がある場合は、交付日又は受講日以後の最初の4月1日から3年以内に受講すれば足ります(規則58条の14第1項ただし書)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問5:新たに危険物の取扱作業に従事することとなった危険物取扱者は、原則として、従事することとなった日から1年以内に保安講習を受けなければならない。

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正解:○

原則として、従事することとなった日から1年以内に受講します(規則58条の14第1項本文)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問6:新たに危険物の取扱作業に従事することとなった危険物取扱者は、原則として、従事することとなった日から2年以内に保安講習を受ければよい。

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正解:×

原則の受講期限は、2年以内ではなく、従事することとなった日から1年以内です(規則58条の14第1項本文)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問7:保安講習を受けた危険物取扱者は、講習を受けた日以後における最初の4月1日から3年以内に、次の保安講習を受けなければならない。

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正解:○

継続して従事する場合は、受講日以後の最初の4月1日から3年以内ごとに受講します(規則58条の14第2項)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問8:継続して取扱作業に従事する危険物取扱者は、講習を受けた日以後における最初の4月1日から5年以内に、次の保安講習を受けなければならない。

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正解:×

5年以内ではなく3年以内です(規則58条の14第2項)。

五肢択一

重要度:A 難易度:★☆☆

問9:法令上、保安講習について、次のうち正しいものはどれか。

  1. 保安講習は、所轄消防長又は消防署長が行う。
  2. 保安講習の科目、講習時間その他の細目は、消防庁長官が定める。
  3. 保安講習は、危険物取扱者免状の交付を受けたすべての者が受けなければならない。
  4. 新たに取扱作業に従事することとなった危険物取扱者は、原則として、従事することとなった日から6か月以内に受講しなければならない。
  5. 保安講習を受けた者は、講習を受けた日以後における最初の4月1日から5年以内に次の講習を受けなければならない。
【第9問:正解と解説】

正解:2

正解は2です。講習の科目、講習時間その他の細目は、消防庁長官が定めます(規則58条の14第3項)。

1:誤り。保安講習は、都道府県知事(総務大臣が指定する市町村長その他の機関を含む)が行います(法13条の23)。

2:正しい。

3:誤り。受講義務があるのは、製造所等で取扱作業に従事する危険物取扱者です(法13条の23)。

4:誤り。6か月以内ではなく1年以内です(規則58条の14第1項本文)。

5:誤り。5年以内ではなく3年以内です(規則58条の14第2項)。


重要度:A 難易度:★★☆

問10:法令上、保安講習について、次のうち誤っているものはどれか。

  1. 保安講習は、危険物の取扱作業の保安に関する講習である。
  2. 保安講習は、都道府県知事(総務大臣が指定する市町村長その他の機関を含む)が行う。
  3. 製造所等において危険物の取扱作業に従事する危険物取扱者には、保安講習の受講義務がある。
  4. 取扱作業に従事することとなった日前2年以内に免状の交付を受けている場合でも、従事することとなった日から1年以内に受講しなければならない。
  5. 取扱作業に従事することとなった日前2年以内に保安講習を受けている場合は、その受講日以後における最初の4月1日から3年以内に受講すれば足りる。
【第10問:正解と解説】

正解:4

正解は4です。従事前2年以内に免状の交付を受けている場合は、交付日以後の最初の4月1日から3年以内に受講すれば足ります(規則58条の14第1項ただし書)。

1:正しい。法13条の23。

2:正しい。法13条の23。

3:正しい。法13条の23;規則58条の14第1項。

4:誤り。この場合は、交付日以後の最初の4月1日から3年以内です。

5:正しい。規則58条の14第1項ただし書。


重要度:A 難易度:★★★

問11:法令上、保安講習の受講について、次のA〜Eのうち、正しいものはいくつあるか。
A 免状の交付を受けてから5年後に初めて取扱作業に従事することとなった者(それまで保安講習を受けたことはない)は、従事することとなった日から1年以内に受講しなければならない。
B 免状の交付を受けてから1年後に初めて取扱作業に従事することとなった者は、免状の交付を受けた日以後における最初の4月1日から3年以内に受講すれば足りる。
C 保安講習を受けた者が引き続き取扱作業に従事する場合は、受講日以後における最初の4月1日から3年以内に次の講習を受けなければならない。
D 取扱作業に従事していない危険物取扱者も、前回の受講日以後における最初の4月1日から3年以内に次の講習を受けなければならない。
E 危険物取扱者でない者が製造所等で取扱作業に従事する場合も、保安講習を受けなければならない。

  1. 1つ
  2. 2つ
  3. 3つ
  4. 4つ
  5. 5つ
【第11問:正解と解説】

正解:3

正解は3(A・B・Cの3つが正しい)です。

A:正しい。従事前2年以内に免状交付・受講がないので、原則どおり従事日から1年以内です(規則58条の14第1項本文)。

B:正しい。従事前2年以内に免状の交付を受けているので、交付日以後の最初の4月1日から3年以内です(同項ただし書)。

C:正しい。規則58条の14第2項。

D:誤り。受講義務があるのは、取扱作業に従事する危険物取扱者です(法13条の23)。

E:誤り。受講義務があるのは危険物取扱者です(法13条の23)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問12:法令上、次の文の(A)(B)に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。
「製造所等において危険物の取扱作業に従事する危険物取扱者は、原則として、従事することとなった日から(A)以内に保安講習を受けなければならず、その後は、講習を受けた日以後における最初の4月1日から(B)以内に次の講習を受けなければならない。」

  1. A:1年 B:3年
  2. A:2年 B:3年
  3. A:1年 B:5年
  4. A:3年 B:1年
  5. A:6か月 B:3年
【第12問:正解と解説】

正解:1

正解は1です。Aは1年(規則58条の14第1項本文)、Bは3年(同条2項)です。

1:正しい。

2:誤り。Aは2年ではなく1年です。

3:誤り。Bは5年ではなく3年です。

4:誤り。AとBの数値が違います。Aは1年、Bは3年です。

5:誤り。Aは6か月ではなく1年です。

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