重要度:B 論点:無配当企業のDCF評価
問383:配当を行わない企業でも、DCF法により株式価値を評価できるか。
- A:評価できない
- B:評価できる
- C:純資産額に固定される
【第383問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:DCF法はFCFを用いるため、無配当でも評価できる。
・B:正解はBです。DCF法は配当ではなく将来FCFを割り引くため、無配当企業でも評価できる。【試験対策】配当割引モデルとの違い。
・C:DCF法では将来CFで評価するため、純資産額に固定されるわけではない。
重要度:A 論点:PER
問384:株価を1株当たり当期純利益(EPS)で割って求める指標を何というか。
- A:配当利回り
- B:PER
- C:PBR
【第384問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:配当利回りは1株当たり配当金÷株価で、配当収益の割合である。
・B:正解はBです。株価÷EPSがPER(株価収益率)である。【試験対策】利益に対する株価の倍率。
・C:PBRは株価÷BPSで、純資産に対する倍率である。
重要度:A 論点:PBR
問385:株価を1株当たり純資産(BPS)で割って求める指標を何というか。
- A:PBR
- B:PER
- C:EV/EBITDA倍率
【第385問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。株価÷BPSがPBR(株価純資産倍率)である。【試験対策】純資産に対する株価の倍率。
・B:PERは株価÷EPSで、利益に対する倍率である。
・C:EV/EBITDA倍率は企業価値÷EBITDAで、株価指標とは異なる。
重要度:A 論点:PERの計算
問386:株価1,000円、EPS100円のとき、PERはいくらか。
- A:10倍
- B:0.1倍
- C:100,000倍
【第386問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。PER=株価÷EPS=1,000÷100=10倍。【試験対策】EPSを分母に置く。
・B:0.1倍は分母・分子を取り違えた計算ミス。
・C:100,000倍は掛け算をした計算ミス。
重要度:A 論点:PERによる株価の計算
問387:EPS100円、PER12倍のとき、株価はいくらか。
- A:8.3円
- B:112円
- C:1,200円
【第387問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:8.3円は割り算をした計算ミス。
・B:112円は加算した誤り。
・C:正解はCです。株価=EPS×PER=100×12=1,200円。【試験対策】EPSにPERを掛ける。

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