中小企業診断士 経済学・経済政策 一問一答 第108問〜第112問|消費・投資・乗数・45度線

重要度:A 論点:絶対所得仮説

問108:消費はその期の絶対的な所得水準で決まるとする、ケインズの消費仮説を何というか。

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絶対所得仮説。当期の所得が消費を規定すると考える。恒常所得仮説やライフサイクル仮説と対比される。


重要度:A 論点:恒常所得仮説

問109:消費は一時的な所得ではなく、長期的に見込まれる恒常所得で決まるとする仮説を何というか。誰が提唱したか。

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恒常所得仮説(フリードマン)。一時的な所得変動は消費に反映されにくいと説く。


重要度:B 論点:ライフサイクル仮説

問110:消費は生涯所得を見通して各期に平準化されるとする仮説を何というか。

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ライフサイクル仮説(モディリアーニ)。若年期・引退期は貯蓄を取り崩し、勤労期に貯蓄すると考える。


重要度:B 論点:一時金給付の効果

問111:次は正しいか:恒常所得仮説によれば、一時的な定額給付は消費を大きく増加させる。

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いいえ。一時的所得は恒常所得をほとんど変えず、大部分が貯蓄に回るため消費への効果は小さいとされる。


重要度:A 論点:加速度原理

問112:投資は生産量(所得)の変化に比例して決まるとする投資理論を何というか。

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加速度原理。産出が増加すると必要資本が増え、投資はその変化分に比例して発生すると考える。



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