中小企業診断士 経営情報システム 択一式(初級) 第136問〜第140問|ネットワーク・通信プロトコル

重要度:B 論点:NAT

問136:プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互変換し、内部端末が外部と通信できるようにする技術はどれか。

  • A:DHCP
  • B:DNS
  • C:NAT
【第136問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:DHCPは機器へIPアドレス等を自動割当するプロトコルで、アドレスを相互変換する技術ではない。
・B:DNSはドメイン名とIPアドレスを変換する名前解決で、プライベートとグローバルのアドレス変換とは異なる。
・C:正解はCです。NATはアドレスの節約とセキュリティ向上に寄与し、ポート併用で複数端末を1つのグローバルIPで通信させる方式がNAPT。【試験対策】アドレス変換=NAT。


重要度:A 論点:DHCP

問137:ネットワークに接続した機器へIPアドレス等の設定情報を自動的に割り当てるプロトコルはどれか。

  • A:DHCP
  • B:DNS
  • C:NAT
【第137問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。DHCPはIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ等を動的配布する。【試験対策】IPの自動割当=DHCP。
・B:DNSはドメイン名とIPアドレスを変換する名前解決で、IPアドレスを自動割当するものではない。
・C:NATはアドレスを相互変換する技術で、設定情報を自動割当するプロトコルではない。


重要度:A 論点:DNS

問138:ドメイン名とIPアドレスを相互に変換する名前解決の仕組みを担うプロトコルはどれか。

  • A:DHCP
  • B:ARP
  • C:DNS
【第138問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:DHCPはIPアドレス等を自動割当するプロトコルで、名前解決を担うものではない。
・B:ARPはIPアドレスからMACアドレスを求める仕組みで、ドメイン名とIPの変換を担うDNSとは異なる。
・C:正解はCです。DNSはドメイン名を通信に用いるIPアドレスへ変換する。【試験対策】名前解決=DNS。


重要度:A 論点:メール送受信

問139:メールサーバから受信者がメールを取り出すために用いるプロトコルはどれか。

  • A:FTP
  • B:POP3(またはIMAP)
  • C:SMTP
【第139問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:FTPはファイル転送用のプロトコルで、メールの受信に用いるものではない。
・B:正解はBです。SMTPが送信、POP3/IMAPが受信を担い、IMAPはサーバ上でメールを管理する。【試験対策】送信=SMTP、受信=POP3/IMAP。
・C:SMTPはメールの送信・転送に用いるプロトコルで、受信者が取り出す受信用ではない。


重要度:A 論点:HTTPとHTTPS

問140:HTTPSに関する記述として正しいものはどれか。

  • A:HTTPを高速化しただけで暗号化はしていない
  • B:HTTP通信をSSL/TLSで暗号化し安全性を高めたもの
  • C:メールの送受信に用いるプロトコル
【第140問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:HTTPSはSSL/TLSで暗号化する点が本質であり、暗号化しないという記述は誤り。
・B:正解はBです。HTTPSは盗聴・改ざん・なりすましを防ぎ、通信先の正当性をサーバ証明書で確認する。【試験対策】HTTP+SSL/TLS=HTTPS。
・C:メール送受信はSMTP/POP3/IMAP等が担い、HTTPSはWeb通信の暗号化に用いる。



コメント

タイトルとURLをコピーしました