中小企業診断士 経営情報システム 択一式(初級) 第61問〜第65問|ソフトウェア・OS・プログラミング・アルゴリズム

重要度:B 論点:二分探索

問61:整列済みデータの中央と比較し、探索範囲を半分に絞りながら目的の値を探す手法はどれか。

  • A:ハッシュ探索
  • B:二分探索
  • C:線形探索
【第61問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:ハッシュ探索は関数で格納位置を直接求める手法で、範囲を半分に絞る二分探索とは異なる。
・B:正解はBです。二分探索は範囲を半分ずつ絞るため高速。【試験対策】整列済み・半分ずつ=二分探索、先頭から順=線形探索。
・C:線形探索は先頭から順に調べる手法で、範囲を半分に絞る二分探索とは異なる。


重要度:B 論点:計算量の比較

問62:データ数nに対する線形探索と二分探索の計算量(オーダ)の組合せとして正しいものはどれか。

  • A:線形探索=O(log n)、二分探索=O(n)
  • B:線形探索=O(n)、二分探索=O(log n)
  • C:線形探索=O(1)、二分探索=O(n^2)
【第62問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:線形探索がO(log n)、二分探索がO(n)とするのは両者が逆で誤り。
・B:正解はBです。二分探索はnの増加に対し処理時間の伸びが緩やかで効率が良い。【試験対策】線形=O(n)、二分=O(log n)。
・C:線形探索はO(1)ではなくO(n)であり、組合せが誤り。


重要度:B 論点:制御構造の3基本

問63:構造化プログラミングの基本となる3つの制御構造の組合せはどれか。

  • A:宣言・代入・出力
  • B:入力・処理・出力
  • C:順次・選択(分岐)・反復
【第63問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:宣言・代入・出力はプログラム記述の一部要素で、制御構造の3基本ではない。
・B:入力・処理・出力は情報処理の基本の流れであり、構造化プログラミングの3制御構造ではない。
・C:正解はCです。この3構造の組み合わせで処理を記述する。【試験対策】3基本=順次・選択・反復。


重要度:B 論点:HTMLとXML

問64:データの意味をタグで独自に定義し、データ交換に用いる言語はどれか。

  • A:CSS
  • B:XML
  • C:HTML
【第64問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:CSSはページの見た目(スタイル)を指定する言語で、データ交換用の言語ではない。
・B:正解はBです。XMLは利用者がタグを定義でき、データ交換・保存に用いる。【試験対策】ページ構造=HTML、独自タグでデータ交換=XML。
・C:HTMLはWebページの構造を記述する言語で、タグを独自定義してデータ交換する用途とは異なる。


重要度:B 論点:JSON

問65:キーと値の組で記述され、Web APIのデータ交換で広く使われる軽量なデータ記述形式はどれか。

  • A:バイナリ
  • B:CSV
  • C:JSON
【第65問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:バイナリはビット列そのままの形式で、人間が読みやすいテキストのJSONとは性質が異なる。
・B:CSVはカンマ区切りの表形式データで、キーと値の組で階層を表すJSONとは形式が異なる。
・C:正解はCです。JSONは人間にも読みやすく多くの言語で扱いやすいためWeb APIで多用される。【試験対策】Web APIの軽量データ形式=JSON。



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