1問ずつ解いて記録できます演習モードで解く ›
FP技能士2級 実技・事例問題 リスク管理 第15問(四肢択一)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
久保正和さんが運転する自動車が歩道に乗り上げる事故を起こし、歩行者3名が被害を受けた。久保正和さん自身もけがをした。久保正和さんは、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)による補償についてファイナンシャル・プランナー(FP)に相談した。
資料:被害の状況
| 被害者 | 損害の区分 |
|---|---|
| 歩行者A | 死亡 |
| 歩行者B | 傷害(後遺障害なし) |
| 歩行者C | 後遺障害(常時介護を要する第1級) |
| 久保正和さん(運転者本人) | 傷害 |
設問
自賠責保険について、FPが久保正和さんに説明した次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 歩行者Aの死亡による損害に対する支払限度額は、3,000万円である。
- 歩行者Bの傷害による損害に対する支払限度額は、120万円である。
- 歩行者Cの常時介護を要する後遺障害(第1級)による損害に対する支払限度額は、3,000万円である。
- 運転者である久保正和さん自身のけがは、自賠責保険の補償の対象とならない。
正解と解説を見る
正解:3
1は適切。死亡による損害の支払限度額は被害者1名あたり3,000万円である。
2は適切。傷害による損害の支払限度額は被害者1名あたり120万円である。
3は不適切。常時介護を要する後遺障害(第1級)の支払限度額は4,000万円である。
4は適切。自賠責保険は他人の人身損害のみを補償し、運転者自身の死傷は対象外である。
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
この論点を演習モードで解く1問ずつ解いて、結果がブラウザに残ります