第三種電気主任技術者試験 学習ロードマップ

最終更新日:2026年10月11日

電験三種は理論・電力・機械・法規の4科目をそれぞれ受験する試験です。このサイトでは4科目すべて(理論423問・電力512問・機械415問・法規496問、計1,846問)を論点ごとの一問一答・五肢択一で公開しています。4科目合格までを目指す場合、サイト内の一問一答・五肢択一で論点を確認し、対応年度の教材と公式問題で学びます。公式の試験概要


目次

  1. 受験計画
  2. このサイトで使う教材
  3. 4科目を一度に受ける場合の24週間の学習例

受験計画

科目ごとに合否が決まり、合格した科目は最大で連続5回まで試験が免除されます。試験は年2回で、マークシートによる筆記方式かCBT方式を選びます。最初に受験する科目と試験方式を決め、試験センターの最新案内を確認してください。計算に使う電卓の条件も公式案内に従います。

受験の進め方は、次の2通りから選びます。

進め方向いている人計画の例
4科目を一度に受ける学習時間を多く取れる人、電気の基礎がある人下の24週間の学習例
科目を分けて受ける仕事と並行する初学者1回目は理論と法規、2回目は電力と機械、のように2科目ずつ受ける。免除が切れる前に4科目をそろえる

このサイトで使う教材


4科目を一度に受ける場合の24週間の学習例

週学習内容次へ進む目安
1〜2週数学の基礎、単位、複素数、三角関数を確認し、4科目の公式問題を見て到達点を知る複素数で交流の計算ができる
3〜8週理論を先に学ぶ。直流・交流回路、電磁気、電子回路、計測を計算しながら理解する理論の公式問題で基本問題を解ける
9〜13週電力を学ぶ。発電・変電・送配電の設備と損失計算を整理する設備の仕組みと損失計算を説明できる
14〜18週機械を学ぶ。変圧器、電動機、パワーエレクトロニクス、自動制御を理論と結びつける主な機器の等価回路を使って計算できる
19〜21週法規を学ぶ。電気事業法、電気設備技術基準、施設管理を、サイト内の一問一答から五肢択一へ進める法令の数値と、施設管理の計算問題を解ける
22〜24週4科目の公式問題を時間を計って解く。計算ミス、法令の混同、解答時間を記録して修正する各科目を時間内に解き終える

法規の計算問題は、答えだけでなく式・単位・条件を必ず書いて確認します。科目を分けて受ける場合は、合格済み科目の免除が何回目まで有効かを管理してください。サイト内の一問一答・五肢択一だけで本試験の対策を終えたことにはなりません。公式問題を時間を計って解く練習も行ってください。

市販のテキストを選びたい方は、学び方別に比較した「電験三種のおすすめ参考書」も参考にしてください。
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