賃貸不動産経営管理士 建物・設備の維持管理 四肢択一 第9問

難易度(暫定):基礎〜標準(未実測) 論点:消費電力の余裕計算

共通条件
法令基準日は2026年4月1日。本セットはコンクリートの基礎的性質、国土交通省の「昇降機の適切な維持管理に関する指針」(2026年9月25日に公式掲載ページから取得したPDF。改訂日及び基準日時点の版との同一性は未確認)、NITEの配線器具事故予防資料に基づく技術・維持管理問題である。指針上の扱いと法令上の義務は区別する。コンクリートは特殊な耐熱・化学抵抗性材料ではない一般的なものとする。昇降機は共同住宅のエレベーターについて、所有者が行う判断を問う。電気の問題は健全な製品の一般的使用を前提とし、設問で示す損傷や異常がある場合はその事例による。各問は独立した事例である。

問9:最大消費電力が合計1500Wのタップで、600Wと350Wの機器を同時に使う。追加機器も含めて使用制限はなく、始動時を含む消費電力は表示値を超えないものとする。容量の数値条件だけを考えた追加機器の上限を一つ選びなさい。

  1. 350W
  2. 550W
  3. 950W
  4. 1500W
【第9問:正解と解説】

正解:2(選択肢2)

既存の合計は600+350=950W。1500-950=550Wが数値上の残容量である。

肢別解説

  • 1 誤り。使用中の一台の値で、残容量ではない。
  • 2 正しい。合計1500Wから使用中の950Wを差し引く。
  • 3 誤り。使用中の合計であり、追加可能な値ではない。
  • 4 誤り。タップ全体の上限を、追加機器だけに割り当てている。

根拠

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