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FP技能士2級 実技・事例問題 金融資産運用 第2問(四肢択一)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
鳴海紬希さんは、次の3つのポートフォリオの運用結果を比較している。収益率、標準偏差、無リスク利子率は、すべて2025年10月1日〜2026年9月30日の同一期間について、同じ年率基準で計測したものである。リスクは収益率の標準偏差で表す。
| ポートフォリオ | 年率収益率 | 年率標準偏差 |
|---|---|---|
| A | 7.4% | 8.0% |
| B | 5.6% | 4.8% |
| C | 9.2% | 13.0% |
同期間・同じ年率基準の無リスク利子率は1.4%である。
設問
設例の資料を参照してください。資料から判断した運用評価として、最も適切なものを選んでください。シャープレシオは無単位の比率で示し、端数は生じません。
- Aのシャープレシオは0.925である。
- Bのシャープレシオは0.875である。
- Cは3つの中で収益率の変動リスクが最も小さい。
- Aは3つの中でリスク1単位当たりの超過収益が最も大きい。
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正解:2
正答は2。A=(7.4−1.4)÷8=0.75、B=(5.6−1.4)÷4.8=0.875、C=(9.2−1.4)÷13=0.6。誤答の原因:1の0.925は無リスク利子率を差し引かず7.4÷8としたもの。3は標準偏差の大小を逆に読んだもの。4はAとBのシャープレシオ(0.75と0.875)の大小を取り違えたもの。すべて超過収益が正なので、シャープレシオ最大のBが最も効率的である。
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
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