中小企業診断士 学習ロードマップ

最終更新日:2026年10月6日

中小企業診断士試験は、第1次試験の7科目を身につけた後、第2次試験で企業の事例を読み、診断と助言に結びつけます。このサイトの約11,000問は第1次試験の基礎固めから択一式演習までに使い、第2次試験は公式の事例問題で別に練習します。まず試験案内で受験年度、免除科目、申込期間を確認してください。


目次

  1. 試験範囲と教材の役割
  2. このサイトで使う教材
  3. 学習の順番
  4. 毎週の進め方

試験範囲と教材の役割

第1次試験は経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策の7科目です。2026年度以降の第2次試験は、4つの事例による筆記試験です。口述試験は2026年度から廃止されています(中小企業庁の改正点のお知らせ、2026年度第2次試験の公式案内)。第1次試験の合格基準、科目合格による免除、合格の有効期間は受験年度の試験案内で確認してください。サイト内では各科目を一問一答から初級・応用へ進められ、財務・会計には中級・試験想定の演習もあります。年度によって変わる政策・法務の内容は、受験年度の資料で更新します。試験科目の公式案内


このサイトで使う教材

科目教材
経済学・経済政策科目ページ
財務・会計科目ページ
企業経営理論科目ページ
運営管理科目ページ
経営法務科目ページ
経営情報システム科目ページ
中小企業経営・中小企業政策科目ページ

約11,000問をすべて解くことは前提にしていません。 まず各論点の一問一答で基本を確認し、その後は誤答が多い分野と公式の第1次試験問題を優先してください。


学習の順番

時期の目安学習内容次へ進む目安
第1〜2週公式の第1次問題を1年分見て、7科目の出題形式を知る。免除科目を確認し、週の学習時間を決める科目別の計画ができた
第3〜12週企業経営理論、財務・会計、運営管理を軸に学ぶ。同時に経済学と情報システムの基本用語を一問一答で確認する基本論点の誤答理由を説明できる
第13〜20週経済学、経営法務、中小企業経営・政策まで広げる。各論点で一問一答から初級へ進み、財務は毎週計算する7科目を一通り解き、弱点を特定できる
第21〜26週応用問題と公式の第1次試験問題を科目別、年度別の順に解く制限時間内に全科目を解き切れる
第1次試験後第2次試験の公式事例を使い、設問要求の把握、根拠の抜き出し、短い解答の作成を練習する。事例IVは計算を継続する4事例を時間内に解き、解答根拠を説明できる

26週は、週あたりの学習時間を多く取れる初学者を想定した計画例です。仕事と並行して学ぶ場合は、各期間を延ばして1年程度で計画しても構いません。短期間で学ぶ場合も、財務・会計の計算と第2次試験の事例演習を最後にまとめず、早期から少量ずつ続けます。


毎週の進め方

新しい論点を学んだ日は同じ論点の一問一答を解きます。翌日に誤答だけを解き直し、週末に初級または応用問題へ進みます。財務・会計は「式を選ぶ→計算する→結果を解釈する」まで確認してください。直前期は新しい教材を増やさず、誤答と公式問題に集中します。

第1次試験の合格後、サイト内の択一式だけで第2次試験を仕上げることはできません。公式の第2次試験問題で記述答案を実際に書き、事例ごとの時間配分を固めてください。

市販のテキストを選びたい方は、学び方別に比較した「中小企業診断士のおすすめ参考書」も参考にしてください。
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